許せない。北朝鮮の核実験や弾道ミサイル

9月7日の市議会本会議で行われた会派代表質問で、日本共産党市会議員団を代表して田平まゆみ議員がおこなった質問を順次紹介します。

 

 

はじめに国政の動向について触れておきます。

まず、この間に、北朝鮮が、弾道ミサイル発射を重ねるとともに、6回目の核実験を強行しました。国際社会が対話による解決を模索しているもとで、それを踏みにじる絶対に許せない行為です。国際社会および関係国による経済制裁の厳格な実施と、国連安保理議長声明でも「対話を通じた平和的で包括的な解決」を呼びかけているように、対話による解決の道を粘り強く追求することが大切で、戦争にならないようにすることが政治の責任です。

安倍首相が、日本を海外で戦争をするための国づくりを進めて、これまでに、特定機密保護法や戦争法、共謀罪などを強行してきたうえに、憲法9条を変えることを表明して、秋の臨時国会に改憲案を示す予定だと報道されています。

世論調査で、「憲法9条が日本の平和と安全に役立っている」と答えている方が8割を超えています。二度と戦争をしないと決意して定められた平和の憲法を守る必要があります。

暮らしの問題で政府は、安倍内閣の経済政策「アベノミクス」により、いま、戦後3番目の好景気、景気が良くなったと宣伝しています。しかし、あとでも紹介しますが、市民の皆さんの収入は減っており、そのような実感はありません。野田総務大臣も経済政策を「立ち止まって検証すべき」と発言しています。

通常国会閉会後、野党は、臨時国会の開催を求めていましたが、安倍首相は応えていません。森友学園への国有地8億円値引き問題や、加計学園ありきの愛媛県今治市の獣医医学部、特区問題などで、次々と新たな疑惑が指摘されています。政治の私物化ともいわれているような状況に、「説明責任を果たしていない」と思う人が多数です。うやむやにすることなく、疑惑を解明する必要があります。

 

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