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活動報告


2016/06/17
お年寄りが住みよい街づくりを
交通不便地域の買い物支援等を
6月定例市議会での日本共産党議員団代表質問より
高齢者が住みやすいまちづくりをもとめて伺います。
 まず、買い物不便地域や交通弱者への支援策についてです。
 高齢者や障害者にとっては、地元の商店街などが衰退したり、自身が自動車を運転しなくなったりして、日常生活での買い物などが不自由になってきます。また、公共施設や医療機関の利用も、高齢者にとっては交通移動手段の援助がなくては自由にできません。
 富田林市内では交通不便地域対策や買い物支援では、大型商業施設から買い物客用のバスが巡回されたり、富田林病院の巡回バスの路線が充実されるなど各分野の対応策がとられています。
しかし、今年民間バス路線が一部廃止されたり、かつて楠風台などで試行された乗り合いタクシーもなくなり、4路線あった市のレインボーバスも現在1路線しか残っていません。
 今後増加する高齢者や交通弱者への対策は、市民の暮らしにとっても大きな課題となっています。

 お隣の河内長野市では、廃止されようとする民間バス路線に市の補助金をだしてバス路線を残しています。また、「地域公共交通総合連携計画」をたて、バス路線のなかった住宅地に、団地自治会と交通事業者、行政が協力して地域乗り合いタクシーを運行し、利用者数も増え好評です。昨年12月議会で紹介した寝屋川市の「移送サービス」では、社会福祉協議会と連携して、高齢者と身体障害者に対して自家用車を持たなくても低料金で、いつでもどこにでも自由に移動できる福祉サービスを実施しています。

 本市でもこの事業の創設を求めた私たち議員団の質問に「先進事例を参考に移送サービスのあり方を研究するとともに、社会福祉法人等の民間活力により福祉有償運送の実現に取り組」むとの答弁をいただきましたが、その後の進展はいかがでしょうか。
また、買い物支援対策についての取り組みの状況についてもお聞かせください。

 市民の足を確保し、暮らしやすい交通環境を整備するにはたくさんの課題があります。
 通勤・通学や買い物、福祉サービスなど住民の移動要求は多様で、地域によって人口や年齢構成も変化しており、活用する移送手段も需要の規模に応じて、バス・タクシーや乗合自動車など柔軟で的確な対応が必要です。
また、交通事業者や社会福祉協議会の協力、取り組みの主体となる住民組織の成熟など、行政の主導力だけではなく、総合的な連携がなければこの事業は成功しません。
 市の「地域の公共交通を考えるモデル地区」に応募された不動ヶ丘の高齢者支援プロジェクトで、地域の方たちにより買い物支援などに取り組まれています。
地元自治会により設立された高齢者生活支援グループが高齢者の移送支援の勉強会を重ね、2014年1月からは「地域の公共交通を考えるモデル地区」となっています。
一地域の取り組みですが、市の支援と地元の力で高齢者支援の要望を実現する貴重な社会実験です。不動ヶ丘のモデル事業についての検証と課題についてお聞かせください。
 また、今後の交通弱者のために、市の公共交通を充実させる具体策もお示しください。
 
高齢者にやさしい道路整備についても伺います。
 道路の老朽化がすすみ、歩道で高齢者が転倒する事故が増えています。高齢者が増え、また障がいをもつ方も積極的に外出する機会が増えています。新設される道路や、富田林駅・西口駅の周辺部を中心に段差のない歩道への整備がすすめられ、徐々に車いすの方や高齢者が歩行しやすくなってきました。
 しかし、歩道には街路樹の根っこ、段差、陥没、いたみなどで歩行者にとって危険な個所が増えています。
 高齢者は、道路のわずかな段差につまずいた転倒でも、骨折などの重大事故につながります。
 私たち議員団にも、地域の老人会の方から、府道沿いの歩道や富田林病院前の歩道、金剛地域にある遊歩道などで、「張り出した木の根っこでつまずいた」「穴が開いていて暗くなったらこわい」など多くの声がよせられ、市や府に要望して補修していただきました。
道路開通以来、一度も補修されていない歩道も多く、高齢者にとって危険な個所がたくさんあります。交通弱者である高齢者の声をきけば、すべての年代の住民にとって安全な道路環境が整備できると考えます。
 一気に道路整備を市内全域で行うことは困難です。また、行政による日常的な歩道の点検を行うには限りがあります。そこで、歩行者の転倒事故などを防止するためにも、老人会や障がい者団体などの意見を聞くなど協力をお願いし、道路の危険個所の総点検を行なうことが必要だと考えますが、市の見解をお聞かせください。





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